マレーシア経済ニュース
【広州】 ブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)は来年第1四半期に、米ドル建てパーム原油取引を開始する。中国・大連商品取引所と共同で開催した会議で、グローバルマーケット責任者のラグビル・シン氏が明らかにした。 パーム油取引は現在、リンギ建てのみだが、ラグビル氏は、パーム油に対するヘッジファンドの関心が高まっていることを指摘。「ヘッジファンド、国際投資家の投資意欲を考慮し、米ドル建て取引の導入を決定した」と語った。 ブルサは取引の迅速化に乗り出しており、証券会社を介さず、取引所に直接注文を自動執行するダイレクト・マーケット・アクセス(DMA)を年内に導入する。 ブルサはパーム油引き渡し地点も、現在の3カ所(バタワース、クラン港、パシルグダン)に、サバ、サラワクの両州、将来的にはインドネシアを加える方針だ。
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