マレーシア経済ニュース
【ニューヨーク】 国際的な経営コンサルティング会社、A.T.カーニーが行った、「海外直接投資先ランキング」において、マレーシアが16位にランク入りした。調査は今年サブプライム問題が発覚した時期以降に、世界的大企業の経営トップを対象に行ったもの。回答企業の総収入額は3兆8,000億米ドルにのぼる。 第1位、2位は昨年と変わらず中国とインドが占めた。トップ25位中に発展途上国が15カ国・地域が入っており、A.T.カーニーのポール・A・ローディシナ取締役兼社長は、海外投資先として発展途上国が先進国との競争に勝ちつつあると語った。アジア諸国は25位中10カ国入っており、1位、2位以下、▽5位香港▽7位シンガポール▽12位ベトナム▽15位日本▽16位マレーシア▽21位インドネシア▽23位中央アジア▽24位韓国一一となっている。 アメリカ経済減速の懸念をよそに、米国も3位と健闘しており、96%の回答企業がここ3年の間に米国への投資を増やす、または投資額を維持すると答えた。米ドルと不動産価格の下落が投資への期待感を増やしているという。
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