マレーシアロングステイニュース
【クアラルンプール】 外国人の長期滞在を奨励する「マレーシア・マイ・セカンド・ホーム」(MM2H)プログラムに対する、中東からの申請が増加している。 観光省関係者によると、既に認可されたのはサウジアラビアが31件で、イランが12件となっており、中東諸国からの申請が増えている。▽温暖な気候▽生活の質の高さ▽治安の良さ▽フレンドリーな人々▽充実した宿泊施設▽イスラム教徒が生活しやすい環境一一などが長期滞在先としてマレーシアが人気である理由だという。 中東からのMM2Hビザ取得者は、クアラルンプール、ペナン、ジョホール、クチン、コタキナバルなどの都市部でコンドミニアムやバンガロー(一戸建て)に住む傾向があり、投資目的で不動産を所有する場合は、家賃相場が高く、リターンが期待できる地域を選ぶという。 また、昨年4月に政府が外国人の住宅用不動産購入に関する規定を緩和し、25万リンギ以上としたことも不動産取得を考えている長期滞在者を引きつける要因となっている。 マレーシア政府観光局は、ドバイやサウジアラビアにある拠点を通して、現地の観光フェアなどに参加、MM2Hのプロモーション活動を行なっている。 マレーシアは昨年、日本の財団法人ロングステイ財団の選ぶ長期滞在先ランキングで1位、インターナショナル・リビング・ドット・コム誌の退職後の滞在先で7位に選ばれており、国際的な長期滞在先としての評価が高まっている。
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