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ハイパーマーケットに午後10時閉店義務づけ 小規模商店への影響回避で=国取省
2008/09/16 06:35 JST配信

【ジョホールバル】 国内取引消費者行政省は、国内のハイパーマーケットに対し、午後10時までの閉店を義務付ける方針だ。
国内取引消費者行政省のモハマド・ザイン政務次官が英字紙「ザ・サン」に語ったところによると、同省はハイパーマーケットの午後10時以降の営業を禁止する旨の書簡を地方自治体に送ったという。ハイパーマーケットが事業を開始する際に営業時間について合意していたにも関わらず、深夜まで営業する店が多いという。モハメド次官は、午後10時以降の営業を認めると小規模の店の営業に影響がでるとして公平な商売のために深夜営業を禁止する構えを見せた。
「ザ・サン」の行った聞き取り調査によるとハイパーマーケットの経営者は、閉店時間を午後10時に早めると経営や従業員に悪影響が及ぶと考えているという。ある経営者は、閉店時間の繰り上げを行うと、少なくとも2,000人の従業員が余剰人員となるとし、シフト制で運営しているために午後10時の閉店を実施すれば人員削減はやむを得ないと語った。
加えて、午後10時以降に買い物をする消費者もいるため10時の閉店は早すぎるとの見方が大勢を占めた。
■ハイパーマーケット、ガソリンスタンドは外国人労働者の削減を=国取相■
シャハリル・サマド国内取引消費者行政相は14日、ハイパーマーケットとガソリンスタンドの経営者に対し、外国人労働者の数を減らし、マレーシア人の採用を促した。
シャハリル大臣はガソリンスタンドやハイパーマーケットでの仕事は「危険・汚い・難しい」というイメージが無いため、マレーシア人が敬遠する業種ではないとし、外国人の採用や契約更新を控えマレーシア人の採用を促す意向を示した。2007年の統計結果によると国内のガソリンスタンドで働く外国人労働者の数は約7,000人、ハイパーマーケットで働く外国人は3,997人に上るという。国取省は、外国人労働者の雇用契約の更新中止や、新規採用の凍結などを経営者に申し入れたという。

(ザ・スター、ザ・サン、9月15日、ベルナマ通信、9月14日)
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