マレーシア安全情報ニュース
【クアラルンプール】 日本人在住エリアに近いクアラルンプール(KL)市デサ・スリ・ハルタマスで、相次ぐギャング団による飲食店襲撃が問題となっている。 11月28日深夜には、パラン(マレー伝統の大型ナイフ)や棍棒で武装した3人組が、閉店間際の店舗を次々と襲った。あるレストランは10万リンギ、あるパン屋は30万リンギの被害を受けたという。 デサ・スリ・ハルタマス地区の代表によると、同地区には3つのギャング団が跋扈しており、各飲食店に500一1,500リンギのみかじめ料を請求している。一部の店舗はみかじめ料を払っているが、多くは警察の取締りを信じて支払いを拒否しているという。 同地区でギャング団がのさばる理由の一つが、近くに警察の派出所がないためとみられ、店主らは最も近いプラザ・モントキアラの派出所に同地区のパトロールを陳情している。またM.サラヴァナン副連邦直轄地相とも会って事情を説明し、何らかの対策をとるよう求めているという。
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