マレーシア経済ニュース
【クアラルンプール】 不動産開発業者のハッテン・グループは、マラッカのバンダー・ヒリル(Bandar Hilir)地区を東京の銀座のような高級商業エリアにする開発を計画している。 商業プロジェクトの開発名は「ハッテン・スクエア」で、敷地面積は6.25ヘクタール。客室数260室、スイートルーム490室、駐車場1,500台分を兼ね備えた4ツ星ホテルや約200店の小売店舗が入居可能なショッピングモールの建設などを予定している。開発費用は1億5,000万リンギ。工事は既に始まっており、2011 年第3四半期の完成を予定している。 ハッテン・グループのコリン・タン取締役は、同プロジェクトはダタラン・パフラワン・メラカ・メガモールやマコタ・パレードなどの近くに位置しており、各建物をつなぐエアコン付きの橋(全長17メートル)の建設も予定しているとコメント。ショッピングモールでは中・高所得層をターゲットとした高級ブランドの入居を予定しており、同エリアをマラッカの「ブキ・ビンタン」にしたいと述べた。完成時には同エリアの資産価値は現在より20%アップすると予想されているという。 同エリアの人口は40万人で、ジャラン・ラクサマナや沿岸高速道路、ジャラン・トゥン・ラザクからのアクセスも良く、各地からの観光客でにぎわうエリアだ。
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