マレーシア三面・事件ニュース
【クアラルンプール】 控訴裁判所は4月29日、先の高裁判決を翻しインド・レストランの屋号「マック・カレー(McCurry)」が外食チェーン大手の米マクドナルドの商標権を侵害しないとの判断を下した。 「Mcカレー」商標は、米マクドナルドが2001年に差し止めを裁判所に訴えていたもので、高裁は昨年9月、マクドナルドの訴えを認めてマック・カレー・レストラン(KL)に対し「マッ ク・カレー」の看板から「c」の文字 を取って「M Curry」とするよう命令。この判決を不服とするマック・カレー側が控訴栽に上訴していた。 控訴栽は、「マック・カレー」が米マクドナルドのビジネスを侵害したという証拠は見当たらず、「Mc」を使ったのも偶然の一致であると指摘。「マック・カレー」の由来が実在するスコットランド人名の「マッカリー」にあること、また看板にはマクドナルドと多くの相違点があることを指摘した。
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