マレーシア社会・生活ニュース
【ジョージタウン】 マレーシア科学大学(USM)が、ウェブサイト上で4,574 人もの不合格者を合格者として誤って発表する騒ぎがあった。大学側はコンピューター処理上のミスを認め謝罪したが、ぬか喜びとなった受験生や保護者らが怒りを募らてせる。 同大学は5月29日、8,173人の合格者名を発表したが、これらは最低基準を満たしたすべての受験生であり、実際の合格者はさらに絞り込まれて3,599人だけだった。大学側は翌30日午後3時頃になってようやくミスに気付いたという。 大学は合格発表と共に31日の午後5時までに入学手続きを行うよう指示していたため、急ぎウエブサイトに発表ミスがあったことを掲載し、電話や携帯電話メール(SMS)で知らせるといった措置をとった。しかし発表ミスを知らない不合格生と保護者らが入学手続きをするために大学を訪れ、初めて自分の名前が正式の合格者名簿にないことを知らされるケースが相次ぎ、入学手続会場は大混乱になったという。 同大学には、全国統一マレーシア教育修了(SPM)試験結果に基づいて2万2,000人が願書を提出していた。
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