マレーシア経済ニュース
【クアラルンプール】 ブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)は15日、外貨建て有価証券の上場、取引、決済を可能にする枠組みを7月13日に導入すると発表した。外貨建てでの新規株式公開(IPO)や、外国の証券取引所に上場している外貨建て銘柄の2次上場が可能になる。 ユスリ・モハメド最高経営責任者(CEO)によると、仏BNPパリバ・インベストメント・パートナーズが組成した米ドル建て上場投資信託(ETF)が7-9月期にブルサに上場の予定だ。東南アジア諸国連合(ASEAN)では株式の相互上場が計画されており、共通通貨での決済が必要になるため、これに備える意味もある。 外貨建て証券は外貨資産と見なされるため、中央銀行バンク・ネガラの外為管理規則に従わねばならず、発行に際しては中銀の事前承認が必要だ。
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