マレーシア三面・事件ニュース
【クアラルンプール】 航空業界の風雲児として知られる、ヴァージン・グループ創始者のリチャード・ブランソン氏とエアアジアのトニー・フェルナンデス最高経営責任者(CEO)が、共に来年のF1レースのオーナーとして参戦することが決まり、負けた方が「相手方航空のスチュワーデスに扮する」という前代未聞の賭けをすることになった。 フェルナンデス氏はエアアジア創業前にブランソン氏の下で働いた経験があるほか、ブランソン氏がエアアジアの長距離部門、エアアジアXに出資するなど、両者は盟友の関係にある。 「ロータスF1チーム」を率いるフェルナンデス氏が、先ごろ「最初のシーズンではブランソン氏に勝つのが唯一の目標であり、負けたら引退し自殺する」とジョークを飛ばしたのがきっかけ。これに「ヴァージン・レーシング・チーム」率いるブランソン氏が応じ、「フェルナンデス氏を『自殺』から救うため」と称して、代わりに負けた方がスチュワーデスの格好をして機内サービスを行うことを提案した。 これにフェルナンデス氏は「ナイトの称号を受けたブランソン氏にサービスを受けることができ、乗客は喜ぶだろう」と勝つ気満々で応じ、「スチュワーデスの格好をしたブランソン氏が、機内でコーヒー?紅茶?それとも私がいい?などと変なお色気サービスをするのをいかに防ぐかが一番の問題だ」とジョークで応じた。
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