マレーシアニュース
【クアラルンプール=アジアインフォ】 マレーシア外国貿易開発公社(MATRADE)の発表(速報値)によると、2009年通年の貿易高は前年比16.6%マイナスの9,882.4億リンギにとどまった。 昨年の輸出高は前年比16.6%減の5,533.0億リンギ、輸入高も16.6%マイナスの4,349.4億リンギ。貿易収支も16.6%減の1,183.5億リンギで、12年連続の黒字となった。 昨年の輸出高を国・地域別で見ると、シンガポールが前年比で減少しながらも772.0億リンギでトップ。全体の14.0%を占めた。2位は中国(672.4億リンギ)で6.4%の増加、日本は544.2億リンギに減少し、前年の3位から4位に後退した。3位の米国も減少した。品目別では、引き続き電気・電子がトップを維持したが、前年比では10.8%のマイナスとなった。 12月単月では、世界経済の回復を受けて輸出高が前年同月比18.7%増の546.7億リンギ、輸入高が同23.3%増の425.8億リンギとなった。前月比でもそれぞれ9.2%、3.4%の増加。輸出先では、シンガポールが75.3億リンギでトップとなり、2位が中国、日本は55.7億リンギとなり、前年同月比では33.3%のマイナスだったもの、前月比では12.8%の大幅増となった。液化天然ガス(LNG)輸出が大幅に増えたのが影響した。貿易収支は121.0億リンギの黒字で、前年同月から4.9%増。貿易黒字は146カ月連続となった。 2009年通年の輸入高は、中国が606.6億リンギでトップ。2位は日本で3位は米国だった。品目別では電気・電子がトップ。中国、日本は12月単月でも1、2位を占めた。
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