マレーシア文化・芸能ニュース
【フル・トレンガヌ】 トレンガヌ州のケニル湖に近いベワ洞窟で、8千年から1万1,000年前の中石器時代のものとみられる1体の人骨が、マレーシア国民大学(UKM)のニック・ハサン教授らの合同チームによって発見された。ケニル湖周辺では、1975年のバトゥ・トク・ビダン洞窟に次いで2回目の考古学的発見となる。 人骨は地表から65—70センチの深さから発掘されたもので、現在米国の大学にDNA検査を依頼しており、早ければ3月にも結果が判明する見通しだ。ベワ洞窟では、新石器時代(紀元前4千年—2千年)のものとみられる土器の破片も出土しているという。 マレーシア最古の人骨は、1991年にペラ州レンゴンのグア・グヌン・ルントゥで発見された1万1千年前の男性の人骨とされる。身長はおよそ157センチ。50歳くらいの男性とみられる。
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