マレーシアニュース
【クアラルンプール】 国産車メーカー、プルサハアン・オトモビル・クドゥア(プロドゥア)は昨年11月に発売された多目的車(MPV)「アルザ」の販売が好調なことから、納車期間短縮に向け生産台数を増やす方針だ。 アミナル・ラシド・サレ社長によると、現在は予約から納車まで3カ月半ほどかかっており、月間4,000台から6,000台に増やす計画だという。「アルザ」は発売以来、月間平均400件の予約を受け付けており、売り上げは2万500台にのぼっている。 プロドゥアは今年は経済が完全に回復すると見ていることから、昨年の16万6,700台より多い17万6,000台の販売を見込んでいる。昨年最も売れたモデルは「マイヴィ」で約9万1,000台を販売した。「マイヴィ」は2005年5月の発売以来、5年連続でベストセラーとなっている。 同社長は、昨年は政府による老朽車買い替えスキームが貢献して2万台を売り上げたとコメントした。 プロドゥアは2月3日からサラワク州の主要都市において「アルザ」など、人気モデルのロードショーを開催している。同州での「アルザ」の販売台数は1,240台を超えた。同州で最も人気があるプロドゥア車は「ビバ」。昨年の同州の販売台数は1万2,731台で、市場シェアの35%を占めた。サラワク州での売り上げは全体の7.6%を占めたが、今年は全国売り上げへの貢献度を10%に拡大することを目指している。
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