マレーシア文化・芸能ニュース

ローカル歌手の新曲、ラジオによる放送義務化で波紋
2010/02/26 09:49 JST配信

【クアラルンプール】 3月1日から国内全てのラジオ局で、マレーシア人歌手の新アルバムまたはシングルに収録されている新曲を放送することが義務化されることになり、ラジオ局が困惑している。マレーシア商業ラジオ局の団体は、業界に与える問題点を明らかにした上で影響について協議したいとしており、ライス・ヤティム情報通信文化芸術相に面会を求める方針を示した。
ローカル音楽産業の振興を狙うもので、「1988年通信・マルチメディア法」セクション33に基づき、新たなラジオ局運営ライセンス付与の際の条件にも加えられる。
ライス情報通信文化芸術相は、ラジオ局は外国の歌手の歌を流すことが多く、マレーシアの音楽に関心がない、または好なまい傾向にあると指摘、義務化することでローカル音楽の振興を図ると述べた。
国内音楽産業は縮小傾向にあり、2001年には2億リンギだったが現在は7,000万リンギ規模となっている。情報通信文化芸術省はマレーシア音楽の放送義務化に加え、海賊版の氾濫やインターネットを利用した違法なダウンロードなどの問題に取り組む方針だ。同省は音楽局を設立し、国内音楽産業の強化に取り組む。

(ザ・スター、2月24日、ベルナマ通信、2月23日)
関連カテゴリ:文化・芸能
© 2007 マレーシアナビ

ソーシャルブックマークへ投稿: みんトピに投稿 はてなブックマークに追加 newsingに投稿 Buzzurlにブックマーク livedoorクリップに投稿 FC2 に追加 ニフティクリップ に追加


最新の文化・芸能ニュース

QS世界大学ランク、マラヤ大学は207位に後退
断食月明け大祭のCMでクリスマスをイメージ?テレビ局が謝罪
イスラムと経済に関する講演、KL日本人会で開催
「旅行の自由度」調査、マレーシアが13位にランクイン
ペナンのツバメの巣養殖業者、制限案に反発

最新のマレーシアニュース

QS世界大学ランク、マラヤ大学は207位に後退
デング蚊の遺伝子組み換えによる撲滅実験、賛否分かれる
イスラム金融の専門家、認証制度を導入へ
電力のテナガ、3社との間でバイオ電力の購入で覚書
バイオオイル生産工場15カ所、カナダ企業の協力で建設へ

関連記事 powered by weblio

この話題に関するブログ(0件)

この記事に対するトラックバックはまだありません

この記事を引用してブログを書くことができます。下記タグをご利用ください。

TrackBack URL
http://www.malaysia-navi.jp/trackback/100224045031

<広告>
マレーシア旅行
マレーシアナビ! > マレーシアニュース > 文化・芸能 > ローカル歌手の新曲、ラジオによる放送義務化で波紋
ニュース提供:マレーシアニュース - 日刊アジアインフォ
ホーム - マレーシアニュース - お役立ちリンク - 会社概要 - お問い合せ
マレーシアナビ!©2007 ASIA INFONET (M) SDN BHD

本サイトの文章および写真を許可なく複製することを禁じます。

A1505, Damansara Intan, e-Business Park
No.1 Jalan SS20/27, 47400 Petaling Jaya Selangor D.E. Malaysia
電話:+60-3-77276201 ファックス:+60-3-77276195