マレーシアニュース
【ロンピン】 2008年10月から昨年12月にかけて、全国で3万6,000人以上のマレーシア人が失業した。2月27日に開催された中国正月の祝賀行事に出席したマズナ・マズラン副人的資源相が明らかにした。 失業者の大部分が米国発の世界的景気悪化の影響を最も受けた製造業の従業員で、工場を閉鎖したり人員削減を迫られた結果だという。ただ1997年のアジア通貨危機の際に8万4,000人がレイオフされた時に比べるとまだ影響は軽微で済んでおり、同副相は減益にも関わらず従業員の雇用を維持した企業を称賛するとともに、昨年の景気回復に伴って失業者数が今後も減少に向かうとの楽観的な見通しを示した。 人的資源省は2万9,000人の失業者に対し再雇用を支援し、または再就職に向けた職業訓練を施しているという。
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