マレーシアニュース
【クアラルンプール】 保健省は、2月28日にクランタン州クバン・ケリアンのマレーシア科学大学病院で、22歳の女性が新型インフルエンザA(H1N1)の合併症により死亡したことを明らかにした。マレーシアでH1N1による死者が出たのは昨年9月以来で、累計の死者数は78人となった。 リオウ・ティオンライ保健相によると、女性は8日間にわたって発熱と咳に悩まされた上で2月15日に入院。翌16日にH1N1感染が確認された。17日には肺の合併症を起こして集中治療室(ICU)に移されたが、11日後に死亡した。 リオウ保健相は、感染者の数はまだ多くはないものの治療が遅れれば死に至る恐れがあると述べた上で、いまだH1N1への注意が必要と強調し、各方面が感染拡大防止措置を続けることを望むと述べた。
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