マレーシアニュース
【クアラルンプール】 シンガポール海軍は4日、あるグループがマラッカ海峡で石油タンカーの襲撃を計画しているとし、同海峡を航行する船舶に対する警備体制を強化すると共に、異常があればすぐに報告するよう呼びかけた。危険貨物を積載した大型船舶が狙われる可能性もあるという。 グループは特定されていないが、アルカイダとも関係の深い、東南アジアを拠点とするイスラム過激派組織ジェマ・イスラミア(JI)の可能性もあるという。AFP通信などが伝えた。 マラッカ海峡周辺国のマレーシアとインドネシア、シンガポール当局は警戒を強めている。 マラッカ海峡ではこれまでに、漁船やスピードボートなどの小型の船舶を使ったタンカーへの攻撃事件が起きている。マラッカ海峡では世界の石油輸送の33%ほどが通過する主要航路。スエズ運河の6倍の通行量があるとされる。
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