マレーシアニュース
【クアラルンプール5日=アジアインフォ】 マレーシア外国貿易開発公社(MATRADE)の発表(速報値)によると、2010年1月の輸出高は524.5億リンギで、前年同月比で37.0%の大幅増となった。ただ前月比では4.1%のマイナスとなった。 輸入高は395.2億リンギで、前年同月比で31.0%の増加となったが、前月比では7.2%のマイナス。貿易高は919.6億リンギで、前年同期比で34.4%増、前月比では5.4%の減少となった。貿易収支は129.3億リンギの黒字で、147カ月連続。前年同期比で59.5%増となった。 1月の国・地域別輸出先は、1位が中国、2—5位はシンガポール、日本、米国、香港の順で、上位5カ国で輸出全体の52.9%を占めた。日本への輸出額は58.5億リンギで、前年同月比で17.4%の大幅増となった。電気・電子や精油製品の増加が影響した。前月(2009年12月)比でも5.0%の増加となった。中国向け輸出は、電気・電子製品が好調だったことから前年同月比で137.3%もの大幅増となった。前月比では3.1%のダウン。米国への輸出は電気・電子や木製品の増加により、前年同月比で2.4%の増加。前月比は9.9%のマイナスだった。 1月の輸入は、中国が53.0億リンギで国・地域別のトップとなり、2位の日本は49.3億リンギ。3位以下は、シンガポール、米国、インドネシアの順となった。品目別では、電気・電子が149.0億リンギでトップ。これに化学製品、機械部品、精油製品、金属製品が続いた。
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