マレーシア三面・事件ニュース
【ペタリンジャヤ】 誤って洗濯してしまった新50リンギ紙幣の絵柄がすっかり洗い落とされてしまったケースが報じられたが、このほど「ベルナマ通信」は銀行の現金自動預払機(ATM)で現金を引き出した際に退色した50リンギ紙幣を掴まされたケースを報じた。 被害に遭ったのは自社の女性記者で、数日前にセランゴール州ペタリンジャヤのガソリンスタンドにあるATM機で400リンギの現金を卸した際に退色した2枚の50リンギ紙幣が混じっていたという。絵柄はほぼ消え失せており、通し番号も判読が難しい状態だった。 自動車修理代金を払うためにこの退色した50リンギ札を使おうとしたが、キャッシャーは偽造防止の透かしなどから真札であると認めたものの受け取りを拒否した。同キャッシャーによると、多くの顧客が同様な問題を経験したことがあると話していたという。 中央銀行バンク・ネガラは同問題を調査する意向を示した上で、偽造防止の透かしやラインが残っていれば真札だと判断できるとして利用者の不安を一蹴した。
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