マレーシア政治・外交ニュース
【プトラジャヤ】 アンワル・イブラヒム氏が、1998年に副首相、財務相の職を解かれたのは不当とし訴えていた裁判の上告審で、連邦裁判所は8日、閣僚の任免権は首相にあるとして訴えを退け、アンワル氏の敗訴が確定した。 アンワル氏は「副首相、財務相の罷免権は国王にあると憲法で規定している」と主張。マハティール当時首相が憲法に違反し解任に当たったとの宣言を請求し高等裁判所に訴えた。高裁は請求を棄却。控訴裁判所も2007年の判決で訴えを退けていた。 連邦裁判所はアラウディン・モハマド控訴院長官を含む3人の裁判官で審理。判決で「閣僚の任免権は首相にあり、国王は立憲君主として首相の助言に従う。国王に首相の助言を拒否する裁量権はない」と指摘。罷免権を行使したのは首相との原告の主張は正しくないと退けた。
最新の政治・外交ニュース
退任の警察長官が政治圧力を告白、内務相は否定
新経済モデル、ナジブ首相が改革イニシアチブ8項目を発表
製造業向けの天然ガス不足問題、輸入も検討=通産相
第10次マレーシア計画、発表遅れに懸念の声 10月に発表へ
日本とマレーシア、原子力協力に関する合意を締結
最新のマレーシアニュース
QS世界大学ランク、マラヤ大学は207位に後退
デング蚊の遺伝子組み換えによる撲滅実験、賛否分かれる
イスラム金融の専門家、認証制度を導入へ
電力のテナガ、3社との間でバイオ電力の購入で覚書
バイオオイル生産工場15カ所、カナダ企業の協力で建設へ
関連記事 powered by weblio
この話題に関するブログ(0件)
この記事に対するトラックバックはまだありません
この記事を引用してブログを書くことができます。下記タグをご利用ください。
TrackBack URL
http://www.malaysia-navi.jp/trackback/100309053832
