マレーシアニュース
【東京=アジアインフォ】 王子製紙は12日、マレーシア最大の板紙・段ボールメーカーであるGSペーパー&パッケージング(GSPP)を買収すると発表した。 ファンド運営会社であるCVCアジア・パシフィックより、GSPPの持株会社であるペーパーボックス・ホールディングスの全株式を買収する。同日の臨時役員会で決定、売買契約を締結した。GSPP買収により、マレーシア国内の板紙・段ボール市場におけるトップ企業の地位を継承するとともに、GSPPを王子製紙グループの東南アジア地域における今後の更なる展開に向けた拠点とする。 GSPPは板紙をセランゴール州クアラ・ランガットで、また製函をクアラ・ランガット、ペナンでおこなっており、年産量は板紙が約30万トン、段ボールが約2億平方メートルとなっている。従業員は約1,100人。
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