マレーシアニュース
【ペタリンジャヤ】 英字紙「ザ・スター」の日曜版「サンデー・スター」が実施したオンライン調査で、回答した若者の96%が大富豪になる夢を持っており、その4分の3以上が35歳までに富豪になれると信じているとの結果が出た。また、金持ちになることが人生で最も重要な目標と考えているとの結果がでた。 同調査にはマレーシア国内の30歳未満の1,678人が回答した。あるファイナンシャル・プランナーは、この結果は驚きだとコメント、60−70%という結果を予想していたと述べた。また、マレーシア国民大学(UKM)の子供・青年心理学が専門のカイジル・イスマイル博士は、若者の自己評価が高いことの表れだと分析。大富豪になるという目標は簡単に達成できるのもではないが、自己評価が高い人は機会を手にすれば達成のために努力するだろうと述べた。 調査では、回答者の半分程度が富豪になることで幸せになると考えており、25%のみが富豪になるために家族との時間や社会的な生活を捨てると回答した。カイジル博士は、富豪の多くは忙しく、家族や友人との時間をもてない傾向があるが、回答者はまだ若いため、理想主義的な考えが多いと分析した。 富豪になるための要素には、47%が「適切な時、場所にやってくる機会」と回答、34%が「努力と決意」を挙げた。 また、回答者の25%が富豪になるためだけの理由で結婚をすると回答、富豪になることを夢みる一方で、「真実の愛」を信じる若者が多いことが浮き彫りとなった。 回答者が憧れる富豪としては、米マイクロソフトの創設者、ビル・ゲイツ氏や米国の投資家、ウォーレン・バフェット氏、マレーシア人では通信事業で財を成したアナンダ・クリシュナン氏や元「シュガー・キング」ロバート・クォック氏、格安航空会社エアアジアのトニー・フェルナンデス氏などが挙がった。
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