マレーシアニュース
【クアラルンプール】 今年初めにゴンバックで逮捕されたイスラム過激派グループに属する外国人留学生ら10人のメンバーが宗教施設を標的とした爆弾テロを計画していたことが明らかとなり、宗教施設の間で衝撃が広がっている。 具体的にテロの標的とされていたとみられるセランゴール州とペナン州の有名宗教施設では警備体制を急遽強化している。ヒンドゥ教の聖地となっているバトゥ・ケーブでは、寺院の管理委員会がゴンバック警察署に巡回警察官を増やすよう要請するとともに、24人の委員を集めて近く緊急対策会議を開く予定だ。ペナンではケッ・ロク・シ(極楽寺)の管理委員会が、警察に対し寺院内に詰所を設けるよう要請。他の非イスラム教宗教施設でも警備体制を強化する動きが加速している。 逮捕された10人は国際テロ組織、アルカイダにつながっているシリア人イスラム学者のアイマン・アル・ダカク容疑者(45)が地元の大学で集めたとされる。ただ逮捕者は氷山の一角に過ぎず、地元大学におけるテロ組織の浸透の度合いは予想以上に深刻な状況との指摘もある。 政府は急遽、テロ組織の大学への浸透を阻止するための特別委員会設置を決定。カレド・ノルディン高等教育相が座長となり、各大学の代表と警察がメンバーとなることが決まった。
最新のマレーシアニュース
プロドゥア、「アルザ」の新バリエーションを発表
テナガとペトロナス、サバ州でガス火力発電所を建設
次期総選挙では農村での支持拡大に注力=アンワル氏
ネットの経済への貢献度、マレーシアは高い水準=マッ...
豪ライナス、レアアース工場の暫定認可取得 条件満た...
関連記事 powered by weblio
この話題に関するブログ(0件)
この記事に対するトラックバックはまだありません
この記事を引用してブログを書くことができます。下記タグをご利用ください。
TrackBack URL
http://www.malaysia-navi.jp/trackback/100618063053

