マレーシアニュース
【ペタリンジャヤ】 11日に開幕したサッカー・ワールドカップ(W杯)に世界中が熱中しているが、これまでのところ多くのマレーシア人労働者は欠勤することなく通常通り出勤しているようだ。ただグループ・リーグ戦が終ってトーナメントが始まれば状況が変わる可能性がある。 マレーシア労働組合会議(MTUC)が実施した調査では、ほとんどの雇用者が通常と生産性が変わらないと回答した。深夜まで試合を観戦していたために欠勤したケースはなかったという。G.ラジャスカラン書記長は、雇用主がこれまでの出勤状況に満足しているとした上で、試合が行われた時間帯が比較的早かったことも影響した可能性があると指摘。トーナメントが始まって試合時間が遅くなれば、出勤状況に若干の影響が出るかもしれないと述べた。 官公労連会議(Cuepacs)のアハマド・シャー書記長も、これまでのところ深夜の試合を観戦したために欠勤したとの苦情は受けていないと述べた。 W杯のトーナメント1回戦と準々決勝のキックオフは午後10時半と午前2時半だが、準決勝と決勝はいずれも午前2時半となっている。
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