マレーシアニュース
南北高速道など対象に午前6時半—9時半 【クアラルンプール】 8月2日付けで首都圏クランバレーのPLUSエクスプレスウェイズが運営する高速道路において、ピーク時の大型車両の通行が禁止される。 渋滞緩和のためで、対象となる高速道路は▽シャアラム−ジャランテ・ドゥタ間の新クランバレー高速道路(NKVE)▽スンガイ・ブロー−ブキ・ランジャン間の南北高速道路(NSE)▽スバン−スンガイ・ラサウ間のフェデラル・ハイウェイ−−など。平日の午前6時30分から9時30分で、近く大型車両の通行禁止を示す看板が設置される予定だ。 ルールを守らずにピーク時に通行した大型車両に対しては1970年道路交通法セクション20(4)を違反したとして、罰金1,000リンギ及び禁固3カ月を科す。 大型車両の通行禁止は午前のピーク時間帯のクアラルンプールへの大型車両侵入禁止と同様に、クラス2・3の大型車両で、積荷を含めた重量または積荷を含めない重量が1万キロ以上の車両となる。 PLUSのニック・アイリナ・ニック・ジャファル最高執行責任者(COO)によると、対象の区間では1日に45万台が通行しているが、大型車両の流れが交通渋滞を引き起こす一因となっているとコメント。また事故や故障により大型車両が立ち往生した場合にも渋滞が起きることから、ピーク時の通行規制が渋滞緩和に繋がることを期待すると述べた。 マレーシア製造業者連盟(FMM)のムスタファ・マンスル会長は、大型車両は別のルートを通ることができるため大きな影響はないとの考えを示した。全マレーシア・トラック協会(PMLOA)のエル・スイシー会長は、大型車のみに規制を設けるのは不公平だとし、反対の意を示した。
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