マレーシアニュース
【クアラルンプール=アジアインフォ】 丸紅は7月30日、王子製紙のマレーシア子会社、GSペーパー&パッケージング(GSPP)に出資することで王子製紙と合意したと発表した。 GSPPはセランゴール州クアラランガットに所在し、段ボール原紙を年30万トン、段ボールを年2億平方メートル製造・販売している。2009年12月期の売り上げは5億3,600万リンギ。 GSPPの完全持株会社である英バージン諸島籍のペーパーボックス・ホールディングス(PBHL)の株式の一部を、丸紅が王子製紙より取得する形で行なう。PBHLの発行株式の25%に当たる5,000株を8月上旬をめどに丸紅が購入する。 GSPP事業を丸紅・王子製紙両社の合弁事業とすることにより、原材料調達・製造・販売におけるGSPPの競争力を高め、事業の更なる発展を目指す。 丸紅はGSPPへの出資を通じ、今後の経済成長が見込まれる東南アジア諸国連合(ASEAN)及びその周辺地域においてパッケージング事業の展開を進める。
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