マレーシアニュース
【ペタリンジャヤ】 国内治安維持法(ISA)が成立して50年を迎えるのにちなんで、人権団体などが主催するISAに反対する集会が1日、全国各地で開催され30人以上が逮捕された。各紙の報道などによると、けが人などは出ていない模様。 セランゴール州では午後7時ごろ、ISAの撤廃を求める非政府組織、ゲラカン・マンスーカンISA(GMI)の呼び掛けによりペタリンジャヤのAMコープ・モールに100人あまりが集まり、蝋燭を掲げてジャラン・ティムールまで行進。このため警官隊が強制排除に乗り出し、GMIのサイド・イブラヒム議長や人民正義党(PKR)最高評議会のバドルル・ヒシャム・シャハリン委員らを含む30数人が拘束された。 人権団体「人民の声」(Suaram)によると、午後9時半ごろにはペタリンジャヤ地区警察本部前に集まっていた人々のうち数人が逮捕された。ペナン州でも同じころ、エスプラネードの「スピーカーズ・スクエア」に多くの人が集まり、少なくとも4人が逮捕された。ペラ州イポーでは200人あまりが抗議集会に参加、配備された警官隊が警戒したが逮捕者は出なかった。
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