マレーシアニュース
【クアラルンプール】 マレーシア破産局が取り扱った案件は、2005年から今年6月までに8万348件に達した。民族別の内訳はマレー人が3万1,950件と最も多く、華人系が2万6,805件、インド系が7,661件、その他が1万3,932件となっている。人口比(23%)からみると華人の多さが目立っているが、2009年に前年比で増加した以外、2005年以降は減少傾向にある。 内容別では、自動車の分割払い購入ローン破綻が1万9,380件と最も多く、以下、個人ローン破綻(9,464件)、事業資金融資破綻(8,786件)、住宅ローン破綻(6,022件)、クレジットカード破綻(4,417件)、企業担保割れ(4,291件)、保証人倒れ(3,726件)などとなっている。 2006年には破産件数は1,656件だったクレジットカード破産件数は、昨年は405件にとどまった。現在クレジットカード所有者は全国に延べ320万人いるとみられ、所有者数に対する破産者数の割合は、過去5年は平均で0.04%程度に過ぎないという。
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