マレーシアニュース
【クアラルンプール】 マレーシアにおける居酒屋「和民」のフランチャイズ権をこのほどチャスウッド・リソーシズが獲得、ワタミの完全子会社であるワタミ・インターナショナルと契約を締結した。 チャスウッドのアンドリュー・レディー社長は、マレーシアには和食のファストフード店や高級レストランはあるが、その中間の価格帯のレストランがないと指摘。「和民」はバラエティに富んだメニューや質の高い材料を使用、「カジュアル・ダイニング」のコンセプトを持っており、中間所得層に魅力的であると述べた。 ワタミは1982年創業で香港や台湾、深セン、台湾、広州、シンガポール等に35店舗を展開している。マレーシアについては、東南アジアの中でも早くから経済発展が進み所得水準もシンガポールに続き高いことから有望な市場と見ている。 チャスウッド・リソーシズは来年第1四半期までに、マレーシアにおける1号店の出店を目指し、今後6年間で10店舗の出店を計画している。 チャスウッド・リソーシズはマレーシアとシンガポールにおけるレストラン・チェーン「TGIフライデーズ」や「イタリアニーズ」、「ザ・アパートメント・レストラン&バー」など5ブランド、31店舗を展開している。
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