マレーシアニュース
【クアラルンプール】 日本たばこ産業のマレーシア子会社、JTインターナショナル(JTI)は、第2四半期(4—6月期)の売り上げが前年同期比3.3%増の2億9,851万リンギ、純利益が12.0%増の3,357万リンギとなったと発表した。 上半期(1—6月期)の売り上げは5.4%増の6億1,169万リンギ、純利益は13.3%増の7,132万リンギだった。JTIのシェアは、昨年同期の18.4%から19.6%に拡大した。シェアが9.5%から10.7%に拡大した「ウインストン」が貢献した。 JTIはブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)に宛てた声明の中で、昨年2ケタの落ち込みとなったマレーシアのたばこ業界の売り上げが、景気回復にともない今年上期は1.1%のゆるやかなマイナスにとどまったと指摘。懸念材料として、密輸たばこの横行を挙げた。 マレーシアで横行する非正規たばこは、全たばこ販売量の3分の1に達していると試算されている。
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