マレーシアニュース
【クアラルンプール】 パナソニック・マレーシアのジェフ・リー社長は、コスト削減のために現在中国の工場で生産している製品をマレーシアで製造することも検討していると明らかにした。 マレーシアでの製造を検討しているのは洗濯機やテレビ、冷蔵庫などの大型家電で、運送にかかる手数料などのコスト削減のためにマレーシアで製造する製品の数を増やす方針だ。国内消費向けのみでなく、東南アジア域内への輸出も検討する。 パナソニック・マレーシアはパナソニックのマレーシアにおける販売・マーケティングを担当しており、製造に携わるのはパナソニック・マニュファクチュアリング・マレーシア(PMMB)。 PMMBはセランゴール州シャアラムの工場で▽炊飯器▽アイロン▽電子レンジ▽ブレンダー▽掃除機▽電気カミソリ▽シャワー▽扇風機−−などを製造している。 パナソニック製品のみを取り扱う「パナショップ」は現在国内に148店舗ある。ハイパーマーケットの「テスコ」や「ジャイアント」内にあるチェーン・ディーラでも販売している。パナソニックはテレビや冷蔵庫、エアコン、洗濯機などの家電でトップシェアを獲得している。
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