マレーシアニュース
【クアラルンプール=アジアインフォ】 トクヤマは23日、サラワク州ビントゥル郊外のサマラジュ工業団地で予定している多結晶シリコン・プラント建設計画について、受電設備や水素発生装置などのユーティリティ設備、道路や廃水処理設備などのインフラ設備(一部将来のプラント増設分も含む)費用が約150億円に達する見通しとなったと発表した。 トクヤマは昨年8月、同プラントの建設計画を発表、プラント本体の建設費は約650億円を見込んでいると明らかにしていた。来年初頭に着工、2013年春に操業を開始する。製造能力は年産6,000トンで、製造技術はジーメンス法を採用する。施工は千代田化工建設などが担当、トクヤマ子会社のトクヤマ・マレーシア(所在地・クチン)が運営を手掛ける。 トクヤマの製造拠点はこれまで徳山製造所(山口県周南市)のみだった。マレーシアにおける生産によってリスク分散を図る。
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