マレーシア社会・生活ニュース

レプトスピラ症の死者が10人に、保健省が注意喚起
2010/08/25 12:35 JST配信

【クアラルンプール】 主にネズミの尿を介して感染する病気、レプトスピラ症により7月以降既に10人が死亡しており、保健省が注意を呼びかけている。
リオウ・ティオンライ保健相は23日、レプトスピラ症は治療可能で、危機的状況ではないが、充分に注意する必要があると強調。既に各医療機関にレプトスピラの疑いがあれば直ちに保健省に報告するよう通知を行ったと語った。
また、この病気は保菌動物のし尿から経口・皮膚感染するため、清掃や感染場所の閉鎖などを行う必要があると指摘。ネズミを川辺等に寄せ付けないよう、川辺でのごみ捨てを禁止したり、キャンプやジャングルトレッキングを行う人はごみ捨てやテント設置場所などに注意し、ネズミを寄せ付けないよう対策を行って欲しいと語った。
レプトスピラは土壌から経口や経皮によって感染する病気で、兆候は激しい筋肉痛・発熱・頭痛・嘔吐など。2005年は感染者263人、死者20人だったが、2009年は感染者1,400人、死亡者62人と急激に増加している。最新の死亡ケースは17歳の少年で、ケダ州の川遊び場に行って感染したと報告されている。感染者の確認があった川遊び場、プンチャック・ジャニン、ラタ・バユ・ブキットワンなどは既に閉鎖されている。

(ザ・スター、8月24日、ベルナマ通信、8月23日)
関連カテゴリ:社会・生活
© 2007 マレーシアナビ

ソーシャルブックマークへ投稿: みんトピに投稿 はてなブックマークに追加 newsingに投稿 Buzzurlにブックマーク livedoorクリップに投稿 FC2 に追加 ニフティクリップ に追加


最新の社会・生活ニュース

2台目購入時の自動車ローン厳格化、銀行が検討か 3台目は認めない方向
中国正月の大晦日、世代交代で最近は外食志向
保険金請求をめぐる苦情、2010年は251件
交通安全委、危険運転者の刑務所服役を提案
「フェイスブック中毒」マレーシアでも専門家が警鐘

最新のマレーシアニュース

プロドゥア、「アルザ」の新バリエーションを発表
テナガとペトロナス、サバ州でガス火力発電所を建設
次期総選挙では農村での支持拡大に注力=アンワル氏
ネットの経済への貢献度、マレーシアは高い水準=マッ...
豪ライナス、レアアース工場の暫定認可取得 条件満た...

関連記事 powered by weblio

この話題に関するブログ(0件)

この記事に対するトラックバックはまだありません

この記事を引用してブログを書くことができます。下記タグをご利用ください。

TrackBack URL
http://www.malaysia-navi.jp/trackback/100824063615

<広告>
マレーシア旅行
マレーシア旅行
マレーシアナビ! > マレーシアニュース > 社会・生活 > レプトスピラ症の死者が10人に、保健省が注意喚起
ニュース提供:マレーシアニュース - 日刊アジアインフォ
ホーム - マレーシアニュース - お役立ちリンク - 会社概要 - お問い合せ
マレーシアナビ!©2007 ASIA INFONET (M) SDN BHD

本サイトの文章および写真を許可なく複製することを禁じます。

A1505, Damansara Intan, e-Business Park
No.1 Jalan SS20/27, 47400 Petaling Jaya Selangor D.E. Malaysia
電話:+60-3-77276201 ファックス:+60-3-77276195