マレーシアニュース
【クアラルンプール】 空港運営会社、マレーシア・エアポーツ・ホーディングス(MAHB)は、クアラルンプール新国際空港(KLIA)の新格安航空ターミナル(LCCT)建設事業でエアロブリッジの建設を格安航空会社エアアジアに提案、現在検討が行われている。 エアアジア・グループのトニー・フェルナンデス最高経営責任者(CEO)は、25分としているターンアラウンドタイムを維持することができ、建設コストが大幅に増加するのでなければエアロブリッジの建設案を歓迎するとコメント。利用者にとっても、天候に関わらず快適に飛行機とターミナルの間を移動することができるようになり、快適な旅が可能になるだろうと述べた。エアロブリッジの建設案は以前にも持ち上がっていたが、エアアジアはコストを低く抑えるためとして 却下していた。 新LCCT建設事業の予算は20億リンギで、30日にナジブ・ラザク首相が臨席して起工式が行われる。2012年の完了が予定されている。既存のKLIAターミナルに近く、72ゲートが建設される。UEMコンストラクション(UEMC)とビナ・プリ・ホーディングスの合弁会社がターミナルを建設する。 現在利用されているLCCTは需要の増加に対応するために拡張が予定されている。フェルナンデスCEOは、新LCCTの建設案が実際に動き出すまでに長い時間がかかったが、完成時には効率の向上、キャパシティの拡大が可能となると期待を示した。また、コタキナバルやクチン、ペナン、ランカウイにおけるLCCTの建設案も上がっていると述べた。
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