マレーシア社会・生活ニュース
【プトラジャヤ】 インドネシアのスマトラ島北部にあるシナブン山が8月29日に噴火したことを受けて、マレーシア政府は火山灰などによる国際航空サービスへの影響もあるとみて監視を続けている。 国家災害管理委員会の委員長でもあるムヒディン・ヤシン副首相は国家気候変動政策の発表式典において、空運への影響も含めて状況の監視を続けると述べた。国家気候変動政策は気候変動問題に関係した問題を国家レベルで解決するためのもので、資源や環境保護に取り組むもの。 コン・チョーハ運輸相は、シナブン山の噴火はマレーシアとインドネシアでの航空サービスへの影響はまだ出ていないとコメント。インドネシア当局から最新の情報を集めているという。 マレーシア航空(MAS)のスポークスマンによると、インドネシアのメダン向けのフライトは予定通り運航しているという。 シナブン山の噴火では3万人の住民が避難している。クアラルンプール国際空港(KLIA)では風の状況を注視しており、ペルリスやケダ、ペナン、ペラ州に火山灰が流れて視界が悪くなる可能性があると警戒している。
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