マレーシア文化・芸能ニュース
【クアラルンプール】 システム・テレビジョン・マレーシア(TV3)のハリラヤ(断食月明け大祭)のコマーシャル映像がキリスト教をイメージさせるとしてイスラム教徒の視聴者から苦情があがっており、同テレビ局は急遽同コマーシャルの放映を取り止め、視聴者に謝罪した。 問題のコマーシャルは9月3日から放映されていた1分程度の長さのもので、子供が読んでいた絵本の中の魔法の三輪車が現実のものになるという設定。イスラム教徒の帽子を被った男性が子供たちを誘って三輪車に乗ってマレーシア各地の空を駆けるという部分について、キリスト教のモチーフであるサンタクロースがトナカイが引くソリで空を駆けている様子に似ているとの声が「You Tube」や「フェイスブック」に次々と寄せられた。また映像には蓮の花のモチーフも使われており、仏教をイメージさせるとの指摘も上がっていた。
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