マレーシア三面・事件ニュース
【コタキナバル/ラハド・ダトゥ】 サバ州のタビン野生生物保護区で7日午前6時半ごろ、オーストラリア人の女性旅行客が写真撮影中、野生のオスのゾウに襲われて死亡した。タビン野生生物保護区はラハド・ダトゥから100キロメートルほど離れた場所にあり、面積は12万3,000ヘクタール。 死亡したのはシドニー在住の獣医、ジェナ・オグレイディ・ドンリーさんで、カメラのフラッシュと電子音に驚いたゾウに襲われたという。目撃者によると、10メートルほど離れた場所で写真をとっていたが、ゾウは突然襲ってきたために逃げる隙がなかったという。同伴していた旅行者とガイドは被害に遭わなかった。遺体はラハド・ダトゥの病院に運ばれた。 旅行者を襲ったオスゾウは単独で行動していたと見られるという。単独行動をする若いオスゾウは発情期など凶暴になることがあり、人間を突然襲うこともあるという。
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