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ペナンの製造業33社で3,766人が必要 人員確保に悲観的な企業も

2012年08月24日 12:56 JST配信

【クアラルンプール】 民間主導の技術研究機関、ペナン技術開発センター(PSDC)が実施した「2011ー2012年ペナン製造業人材要件調査」で33社の製造業で3,766人の人員が2013年までに新たに必要となることが分かった。

同調査は、同センターに登録している国内及び多国籍の製造業100社を対象に行われた。調査結果は▽電気・電子(E&E)▽オートメーション機械類▽自動車システム、運輸機器▽医療機器▽精密工学のツーリングと機械一一の5産業に分け分析された。

多くの製造業が、今後人員がさらに必要となっても確保できると回答したが、オートメーション機械類の6社は、必要な人員を満たすことにあまり自信がないと回答した。機械エンジニア、機械設計エンジニア、研究・開発(R&D)エンジニア、アプリケーション・エンジニアで、合計139人の人材が必要だという。

半導体企業5社は、生産オペレーター、設備テクニシャン、設計エンジニアなどで合計794人の人員が必要だと回答した。

また中小企業(SME)は、多国籍企業に比べてエンジニアなどの人員ニーズを満たすことが難しい状況にある。多国籍企業は人員不足問題に直面しても、強固な財源や人材トレーニング、報酬、企業のブランド力により雇用力があるという。

(ニュー・ストレーツ・タイムズ、8月23日)

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