ホーム > 経済, 統計・調査 > 中小企業の景況感、第2四半期はやや悪化

中小企業の景況感、第2四半期はやや悪化

2012年08月28日 09:13 JST配信

【クアラルンプール】 香港の市場調査会社レーダー・グローバルが調べたマレーシアの零細・中小企業の景況感を示すビジネス信頼感指数(BCI)は59.5で、前期の62.7から悪化した。

回答者の90%は自社財務の改善を予想しているが、先行き1年間の、マレーシア経済の改善を予想している企業の割合は36%だった。

レーダー・グローバルは中国、エジプト、フィリピンなど6カ国でも調査を行っている。インド、中国、タイのBCIもやや低下した。それでも全7カ国で、自国経済の改善を予想している企業の割合は、悪化を予想している企業の割合を上回った。

マレーシアで、創業5年以内の新興企業が最も楽観的だ。最も悲観的なのは創業31年以上の企業。分野別では、建設、運輸が最も楽観的。先行き1年間で従業員の拡大を予想している企業は全体の40%。縮小予想は5%にとどまった。

(ニュー・ストレーツ・タイムズ、8月27日)

関連カテゴリ: 経済, 統計・調査

このサイトに掲載されている記事はアジアインフォネットが提供しております。