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東部回廊経済圏に日本企業がさらなる投資を検討

2012年09月07日 18:15 JST配信

【クアラルンプール】 マレーシア半島東海岸の経済開発地域「東部回廊経済圏」(ECER)への投資に複数の日本企業が関心を寄せている。

ECERの開発委員会、ECERDCによると、三菱やカネカ(M)、東京ガス、NHKマニュファクチャリング(M)など、マレーシア日本人商工会議所(JACTIM)の加盟企業の重役らがECERの主なプロジェクトの視察を行った。ゲベン工業地域やパーム油産業クラスター(POIC)、クアンタン港、ガンバンハラル(イスラムの戒律に則った)産業パーク、ケルティ・バイオポリマー・パークなどを視察し、ECERにおける投資機会についての説明を受けた。

カネカ(M)はパハン州ゲベン工業地域において投資を行っている。

ECERDCのジェバシンガム最高責任者は、マレーシアは日本企業にとり重要な投資先となっており、今回の現地視察は日本企業によるECERへの強い関心の表れだとコメントした。

2011年、マレーシアと日本の間の貿易額は1,453億リンギで800億リンギはマレーシアから日本への輸出で、日本からマレーシアへの輸入は653億リンギとなった。

(ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・スター、9月7日)

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