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個人の債券投資が可能に、枠組みを発表

2012年09月11日 15:38 JST配信

【クアラルンプール】 証券委員会(SC)は7日、小口の個人投資家が債券、スクーク(イスラム債券)に直接投資できる枠組みを発表した。

入門編として個人投資家は、政府が発行または保証した債券、スクークへの投資を認められる。来年導入予定の第2段階では、上場企業、銀行が発行する債券への投資も認められる。SCは1月をめどに、指針、関連規則を公表する。

個人投資家に段階的に債券市場を開放するのは、徐々に理解を深め、なじんでもらうため。

開放は投資家基盤の拡大が狙い。SCは資本市場開発のための第2基本計画に開放計画を盛り込んだ。これまで個人投資家は、投資信託、上場投資信託を通じてのみ債券に投資できた。

個人向け債券、スクークはブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)か店頭市場で取引される。店頭取引は銀行が仲介する。

(ザ・スター、ニュー・ストレーツ・タイムズ、9月8日)

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