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新たな格安航空マリンド、合弁で設立 NADIがインドネシア企業と

2012年09月12日 20:59 JST配信

【クアラルンプール】 航空産業の国策企業、ナショナル・エアロスペース・アンド・ディフェンス・インダストリーズ(NADI)は11日、インドネシアのPTライオン・グループとの間で新たな格安航空会社(LCC)マリンド・エアウェイズを設立する合弁契約を締結した。

マリンド・エアウェイズの51%株式をNADIが、残り49%をPTライオン・グループが保有する。来年5月1日にセランゴール州セパンのクアラルンプール新国際空港・新格安航空ターミナル(KLIA2)より初フライトする。当面はマレーシアとインドネシアの間の路線を運航し、サバ・サラワク向けなどのマレーシア国内路線やマニラ、バンコク、ハノイなど域内都市向けの路線にも参入する方針だ。第2のハブをコタキナバルに設置することも検討しているという。

NADIとPTライオン・グループは同日、メンテナンス・修理・整備(MRO)やサプライ・チェーン、インドネシアのLCC、ライオン・エアーへのトレーニングおよび人材の供給に関しても契約を結んだ。

マリンド・エアウェイズはLCCだが、無料の機内エンターテインメントや軽食、WiFiサービスを提供し、空港ではエアロブリッジも使用することになるという。機材はライオン・エアーから供給を受ける。

運賃はLCC大手のエアアジアと同等かもしくは安めに設定する予定だという。

(ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・スター、9月12日、ベルナマ通信、9月11日)

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