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来年度予算、財政赤字GDP比3%を目指す=第2財務相

2012年09月13日 09:12 JST配信

【クアラルンプール】 政府は、財政赤字を2015年までに、国内総生産(GDP)比3%に削減することを目標に掲げており、28日に発表を予定している2013年度予算案では目標達成を見込んだ赤字削減の計画を発表すると見られている。

アハマド・フスニ・ハナズラ第2財務相が、最高財務責任者(CFO)に関する円卓会議に出席した後明らかにした。政府は毎年予算案を決定する際に、つねに財政赤字を5%以下に維持するよう勤めているとコメントした。今年の財政赤字はGDP比4.7%と見られており、来年度予算案ではさらに削減を図る方針だ。

また同相は、GDP成長率だけではなく、財政赤字を見直すことも必要だとコメントした。経済を成長させるために支出は不可欠であるとした上で、成長のため負債を負っているが、効率的かつ賢く利用すれば負債は悪い物ではないと述べた。

RHBリサーチのエコノミストは、財政赤字縮小のために政府は、税務管理の強化や関税の取りこぼしの対策を行っていくとの予想を示した。

(ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・スター、ザ・サン、9月12日、ベルナマ通信、9月11日)

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