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日揮など、ペトロナスのLNG事業を獲得 洋上プラントの基本設計

2012年09月14日 09:33 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBizナビ】 日揮(本社:横浜)と韓国サムスン重工とのコンソーシアムと、三井海洋開発(東京)、IHI(東京)、東洋エンジニアリング(千葉)、オランダのCB&IネザーランドB.VのMITCコンソーシアムは、ペトロナスがサバ州沖ガス田向けに計画している洋上プラント建設プロジェクトの基本設計役務を受注したことを発表した。

本プロジェクトは、第2基目となる洋上LNGプラントを新設する計画だ。ペトロナスは2グループに基本設計役務を発注したが、2013年後半にはこの2グループからEPCIC(設計、調達、建設、据付け及び試運転)一式を発注する見込みだ。LNGの生産開始は2016年を予定している。

日揮は、世界のLNGプラント全生産量のうち約30%のLNGプラントの建設経験を持つ。マレーシア以外でも計4件のLNGプラントの建設プロジェクトを遂行しているほか、現在ペトロナス社向け陸上LNGプラント増設プロジェクトの基本設計も遂行している。LNGコントラクターとして、洋上、陸上問わず建設プロジェクトに積極的に取り組んでいく方針だ。

MITCコンソーシアムは、各社の技術を集結し、技術的優位性のみならず経済性も追求した洋上プラント建設の基本設計をコスト積算と共に提供する方針だ。高LNG生産効率、省エネルギー、低コスト、かつ高い信頼性と安全性を同時に実現する画期的な設計・建造を目指す。

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