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ジョホール州が映画制作の中心地に=パインウッドCEO

2012年09月19日 12:51 JST配信

【ジョホールバル】 映画スタジオのパインウッド・イスカンダル・マレーシア・スタジオのマイケル・レイク最高経営責任者(CEO)は、ジョホール州南部の開発地域「イスカンダル・マレーシア」におけるパインウッド・スタジオの開発によりジョホールがマレーシアの映画産業の中心地となるとの考えを明らかにした。

パインウッドは今後マレーシアを映画撮影地として宣伝しており、今後はインフラ開発が重要と見ている。パインウッド・スタジオはヌサジャヤにある20ヘクタールの敷地に、スタジオ・コンプレックスを建設するもので、1,500人分の雇用を創出すると見込まれている。完成後は東南アジアで最大の総合スタジオ施設となるほか、フィルム・ステージやテレビスタジオ、撮影後の作業を行う施設も整備される予定だ。映画撮影用のスタジオの中には水中撮影が可能な水タンクを備えたスタジオも建設される。

イスカンダル地域では、パインウッド・スタジオのほか、14ヘクタールのクリエイティブ・ビレッジ「メディア@メディニ」も建設される。映画制作に必要な機器類のレンタルができるという。

マレーシア映画振興公社(FINAS)は今年3月、マレーシアにおける映画制作にかかる費用の30%を現金で払い戻す措置を発表、以降マレーシアにおける映画撮影への関心が高まっているという。払い戻しの対象となるのは、マレーシア映画では250万リンギ以上、外国映画では485万リンギ以上の費用がかる映画制作となる。

(ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・サン、9月18日)

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