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ジョホール、キャビアの生産に向けたプロジェクト開始へ

2012年09月19日 09:53 JST配信

【ムアル】 ジョホール州でオオチョウザメから取れる最高品種のキャビアの生産に向けたプロジェクトが開始される。オオチョウザメのキャビアは、1キロ当たり20万から30万リンギで取引されている。

ジョホール・バイオーテクノロジーズのハリス・サレー最高経営責任者(CEO)が明らかにした。デサル近郊のジョホール・バイオテクノロジー・バレーでロシアのセント・ピーターズバーグ大学の協力のもとプロジェクトが開始されるという。初期投資額は2,000万リンギで、8,000万リンギまで投資を行う予定だ。中国やベトナムでもキャビアの生産を始めている。

オオチョウザメは中央アジアやウクライナなどに生息しており、普通は20年かかり卵を持つようになるが、養殖では5年でキャビアの生産が可能だという。採れたキャビアは5日以内にロンドンの取引所に運ばれる。

ジョホール・バイオテクノロジー・バレーは3,642ヘクタールの敷地面積を持つ食品の拠点。シャコガイやハタ、ショウナンエビ、ナマコ、タツノオトシゴなどの養殖もできるという。これまでに3億5,000万リンギの投資を集めており、2020年までに10億リンギの投資を集めると期待されている。

(ザ・スター、9月18日)

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