ホーム > 経済, 日本関係, 統計・調査 > アジア企業統治ランク、マレーシアは4位  日本も4位=CLSA

アジア企業統治ランク、マレーシアは4位  日本も4位=CLSA

2012年09月30日 14:55 JST配信

【ペタリンジャヤ】 香港ベースの証券会社、CLSAがこのほどアジア11カ国・地域を対象とした企業統治(CG)に関するリポート「コーポレートガバンナンス・ウォッチ2012」を発表、マレーシアは2010年時点の52ポイントから55ポイントに改善し、4位となった。日本もマレーシアと同じく4位にランクインした。トップはシンガポールで、2位は香港、3位はタイだった。

CLSAはリポートの中で、マレーシアでは政府および証券委員会、ブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)が長期的な観点からCG青写真を作成し、株主の権利や投資家の役割、取締役会のガバナンスなどについて透明性の向上を目指していることを評価。企業もCGを重視しており、透明性の向上を進めているとした。

マレーシアは「企業統治の文化」の項目で評価を上げた。企業によるイニシアティブが評価された。また、「規則・実施」の項目でも評価を上げ、財政面、非財政面の報告書の基準が改善したと指摘された。

「政治・監督の環境」も評価を上げ、「法の執行」も若干ながら評価を上げた。国際的な会計基準「IGAAP」は前回調査と同じ評価だった。

(ザ・スター、9月28日、CLSA発表資料)

関連カテゴリ: 経済, 日本関係, 統計・調査

このサイトに掲載されている記事はアジアインフォネットが提供しております。