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日本金属、マレーシアでコイルセンター設立

2012年09月29日 16:59 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 日本金属(本社:東京)は28日、東南アジア地区での販売競争力強化のためにジョホール州ジョホールバルにコイルセンターを設立すると発表した。

月産能力200トン(平均板厚0.20mmの場合)を持ち、販売機能を備えたコイルセンターとなる。敷地面積は4,000平方メートル。来年7月の稼働開始を予定。

同社の東南アジア戦略として、製造拠点をタイに集約し、販売拠点をタイ及びシンガポールに設けている。しかし、タイで港湾処理能力不足によるデリバリー問題が発生していることや洪水などの自然災害への今後のヘッジについて、検討してきた。検討の結果、東南アジア地域をカバーするコイルセンターの追加新設が急務と判断し、ジョホールバルにて高品質ステンレス鋼帯の製造・販売を行うコイルセンターを設立することとなった。

東南アジア南部及び西部市場へのサービス体制を強化し、タイ及びマレーシアの二拠点化で自然災害のリスクを回避することで製品の安定供給を図っていく方針だ。

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