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マレーシア航空が40周年、12月に再建計画発表 ファイアフライを本格的格安航空に

2012年10月02日 20:30 JST配信

【ペタリンジャヤ】 マレーシア航空(MAS)は1日、設立40周年記念式典を開催した。アハマド・ジャウハリ最高経営責任者(CEO)が再建に向けた決意を示した。

MASは12月7日に事業再建計画の概要発表を予定しており、収益性を取り戻すために取り組みを行っている。航空連合のワンワールドへの正式加盟の手続きも間もなく完了する予定で、年末までにワンワールドメンバーとしての運行を開始を予定している。ワンワールドは150カ国の800カ所にネットワークを持っており、加盟によりロードファクターも向上すると見込んでいる。MASの第2四半期の営業損失は1億200万リンギとなり、前年同期の4億4,300万リンギからは改善している。

40周年を記念して、80名に航空券のプレゼントや、1年間にわたりチェックインと搭乗時のプレゼントや特別機内食を提供する。

MASは1972年10月1日に、6機のボーイング737ー200機、9機のフォッカーF27「フレンドシップ」、3機のブリテン・ノーマン・アイランダーを導入し運行を開始した。

■ファイアフライは本格的な格安航空に■

アハマドCEOは、子会社のファイアフライはプロペラ機のみによる運航を続け、MASがジェット機運航を行っていく方針だと明らかにした。MASは国内線と国際線両方での競争力と運行を維持するためのオプションの1つだとしている。ファイアフライを本格的な格安航空会社へアップグレードすることについては、検討を行っていく方針だという。現在ファイアフライは25カ所への運行を行っており、うち12便が国際線となっている。

(ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・スター、10月2日)

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