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ペンゲラン発電所開発、星企業が資本参加か ペトロナスと協議との報道

2012年10月03日 20:34 JST配信

【クアラルンプール】 国営石油会社ペトロリアム・ナショナル(ペトロナス)は、シンガポールのケッペル・コープとジョホール州ペンゲランのガス発電所の電力供給に関して協議を行っている模様だ。

「シンガポール・デイリー」は、ケッペル社はペトロナスがペンゲランで開発を行う石油精製・石油化学コンビナート(RAPID)株を30%取得する模様だと報じている。投資が行われた場合、シンガポール企業による初めてのマレーシアの発電セクターへの投資となる。ケッペルのスポークスマンは、同社は常に事業を成長させる機会を検討していると同紙にコメントしている。

ガス発電所からは、RAPIDプロジェクト向けに電力が供給されるが、周辺域となるジョホール州やシンガポールにも供給されると見られている。アナリストは1つの発電所から電気料金の違うマレーシアとシンガポールにどのように電力売買を行うのかと疑問を呈している。電力供給契約は、マレーシアをアジアの最大の石油及びガス拠点としてシンガポールの優位性を厳しくするという。シンガポールにとり大きなチャンスにもなるが、ペンゲランは脅威もしくは好機どちらかになるとの見解を示している。

(マレーシアン・インサイダー、10月3日)

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